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> HGS工法とは?・HGS工法の特徴
本工法は、次の4つのグループから構成されるハイグレードソイル(混合補強土)の内の1つに属し、建設発生土に付加価値を付けて高度で多目的なニーズに対応できるように開発された材料です。
■ 発泡ビーズ混合軽量土工法
■ 気泡混合土工法
■ 袋詰脱水処理工法
■ 短繊維混合補強土工法
本工法は、土砂に超軽量な発泡ビーズ(粒子)を混合して、軽量化を図った土を使用した工法です。通常の土砂と比べて、地盤に与える荷重を軽減することができるので、軟弱地盤や地すべり地での盛土等に用いると効果的です。また、通常の土に近い変形追随性があり、透水性も調整できるので、河川堤防などへの適用も可能です。
発泡ビーズの配合比を変えることにより、湿潤密度を0.8~1.5t/㎥程度に設定できます。
セメントや生石灰などの安定材の添加量を変えることにより、一軸圧縮強さを50~1,000kN/㎡程度に調整できます。
安定材の添加量を抑えること、あるいは無添加により、土に近い変形追随性が得られ、土本来の特徴を生かすことができます。
原料土として、関東ロームのような粘性土や浚渫土、有明粘土などの採用事例があり、建設発生土を有効に利用することができます。
設計(配合試験)に際しては、通常の土砂と同様の取り扱いが可能で、施工(敷均し・転圧工)も通常の方法で行い、特別な建設機械を必要としません。
※ 発泡ビーズ混合軽量盛土工法カタログより引用
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